みとリフォーム

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【左官用語】麻スサ

      2017/10/31

スサとは塗り壁材のつなぎになる材料のことで、日本では藁や麻を使用してきました。日本麻は強くしなやかな特徴があるので古来から日本の気候に適した壁を作ることができ、壁のひび割れを防ぎ、コテ塗り作業の施工性も高めてくれる働きもあります。

麻の特徴はなんといっても丈夫であること。繊維が丈夫でしなやかであることはもちろん、アルカリ性に対して非常に強いということから、船舶のロープや帆に使う帆布に使われ、海上の過酷な環境に使用されてきました。アルカリ性に強いので石灰と混合しても灰汁が出にくく、スサとして扱いやすい材料でもあります。

 

昔から日本の下駄の鼻緒をすげる際に出る麻の屑や麻農家で麻をはぐときに出る屑をスサとして使用してきましたが、現代では日本麻はなかなか手に入りづらく、麻袋に使われるジュート麻やマニラ麻を使うことも多くなっています。

 

 

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