天然着火剤「とと松」とは?【薪ストーブ】
薪ストーブの天然着火剤で「とと松」というものを聞いたことはないでしょうか。

とと松とは松の根の部分なのですが、樹齢100年以上の木で、伐採から30年以上土の中にあった切り株の根であるということが条件となります。
土の中で根が30年経過することで着火しやすい木へと変化し、昔の家では一般的に利用されてきたものです。
現在では着火しやすい素材はたくさんありますが、天然の着火剤にこだわってみたい場合は試してみてはいかがでしょうか。

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