みとリフォーム

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光触媒塗料とは!?メリットとデメリット

      2019/06/17

セルフクリーニング機能と高い耐久性を持つ光触媒塗料ですが、ここでは光触媒塗料の基礎知識、メリットとデメリットをご紹介します。

光触媒塗料とは

光触媒とは光の力を利用して化学反応を促進することを言います。身近な例では植物が光を浴びて二酸化炭素と水を酸素と炭水化物に変化させる光合成がそれです。

光触媒塗料の場合は、酸化チタンという物質に光が当たり、酸素、水分と反応することで遊休外物質を二酸化炭素と水に変化させて無害化するという仕組みを使った塗料です。

 

光触媒塗料のメリット

雨水で外壁が綺麗になる

光触媒塗料の外壁に太陽の紫外線が当たることで外壁に付着した汚れが分解され、雨によって洗い流されます。

普通の外壁では汚れが付着してきた場合は外壁の洗浄を行う必要がありますが、光触媒塗料の場合は晴れの日に汚れが分解され、雨の日にその分解された汚れが洗い流されるのでその必要がなくなります。

耐久性が良い

通常の外壁では紫外線は塗膜を劣化させる原因となりますが、光触媒塗料は紫外線を利用することで紫外線による劣化が起こりにくく、長期間家を保護してくれます。

耐久性としては15~20年の耐久性があり、フッ素塗料と同じくらいの耐久性があります。

空気清浄効果がある

光触媒塗料を塗った外壁が太陽の光に当たると活性酸素が発生し、その活性酸素が排気ガスや工場の排気に含まれる空気中の窒素酸化物を酸化させて除去します。

 

光触媒塗料のデメリット

施工には専門性が必要

光触媒塗料はサラサラのテクスチャで塗るのが比較的難しく、また乾くのも遅いために施工するときの天気や気温、湿度など気を配ることが多い塗料です。

現在ではどの業者でも施工することは可能ですが、以前は講習を受けて認定された工務店でしか施工することはできなかったほどです。今ではどの工務店でも作業できるとはいえ、高い専門性と経験を持った業者を選んだ方が良いです。

ひどい汚れや無機質系の汚れはセルフクリーニングできない

光触媒塗料のセルフクリーニング機能は万能ではありません。サビや黄砂、白華現象(えふろれっせんす)などの汚れは分解できません。

また、樹液や鳥のフンなどの局所的にしつこい汚れが付いてしまうと分解できずに汚れが広がってしまうことがあります。このような目立つ汚れはこまめに掃除する必要があります。

光や雨が当たりにくいと汚れが落としにくい

家の陰になっていたり雨が当たらない場所ではセルフクリーニングの機能を十分に発揮できないことがあります。

外壁の色はあまり選べない

光触媒塗料は酸化チタンの色である白系がどうしても前面に出てきます。そのため、今流行の黒や茶系の外壁を出すことは難しくなります。

ひび割れが起こることがある

光触媒塗料はシリコン塗料に比べて塗膜が硬く、ひび割れが起こりやすくなります。

 

 

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