みとリフォーム

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断熱材の種類と特徴

      2017/12/16

断熱材もさまざまな種類があり、それぞれの特徴があります。ここでは断熱材の種類と特徴についてご紹介します。

グラスウール

グラスウールはリサイクルガラスなどを高温で溶かし、細い繊維状にしたもので、日本の木造住宅では多く採用されている断熱材です。床・壁・天井などほとんどの部分の断熱に使用でき、柔軟性に富み、木材の乾燥や収縮にも対応できます。柱と柱の間に隙間なく施工していくことができるので充填断熱工法に適しています。繊維糸が細くなるほど断熱性のが優れます。また、ガラスを原料とした無機質な素材なので、燃えることもなく有毒ガスの発生もありません。高温多湿の状況にも強く、吸音性にも優れています。

ロックウール

ロックウールは玄武岩や鉄鋼スラグなどを高温で溶かし繊維状にした断熱材で、住宅のほとんどの部分に使用できるほか、住宅以外にも工場などの断熱材、防火材、吸音材、緩衝材として使用されています。岩が原料なので650℃以上の熱にも耐えられるほどの耐熱性があり、有毒ガスの発生もありません。

セルロースファイバー

セルロースファイバーはパルプや新聞古紙などを綿上に粉砕した断熱材です。自然素材なので吸湿・放湿効果があるほか、吸音性にも優れています。防虫、防火対策のためにほう素系薬品を添加しているため、防虫効果、防火性があります。筋交いなどの断熱材を入れにくい場所にも断熱材を確実に入れられるのも特徴です。

ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)

一般的には発泡スチロールと呼ばれるものです。ポリスチレン樹脂に発泡剤と難燃剤を加えてビーズ上にしたものを蒸気で発泡させることで発泡スチロールになります。金型に入れて発泡させるので形も自由自在に作ることができます。軽くて水や湿気に強く、緩衝性の高い断熱材です。

押出法ポリスチレンフォーム

ポリスチレン樹脂に発泡剤、難燃剤を混ぜて発泡させながら押し出して形成するボード状の断熱材です。耐圧力があり堅い素材で断熱性のが高い素材で外張断熱に適した断熱材です。

硬質ウレタンフォーム

ポリイソシアネートとポリオールを主原料として発泡剤、触媒などを混ぜて作ります。気泡に熱伝導率の小さいガスが含まれているのが特徴で優れた断熱性を持ちます。硬質ウレタンフォームは板状の素材と現場発泡の2種類が存在します。板状は薄くても優れた断熱効果を発揮し、現場発泡のタイプは金属や合板、コンクリートの表面に接着剤を使わずに直接発泡することで強く接着した断熱層を作ることができます。

高発泡ポリエチレンフォーム

ポリエチレン樹脂に発泡剤を加えて発泡させた素材で柔軟性が高く、壁や柱の間に充填しやすく、防水、断熱効果に優れています。発泡剤に特定フロンが使われていないために環境にやさしいのも特徴。

フェノールフォーム

フェノール樹脂に発泡剤、硬化剤などを加えてボード上に形成したもので、断熱性が高く、経年劣化しにくいのも特徴です。耐熱性も130℃までと高く、炎に触れても有害ガスが発生しません。

 

 

 

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