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外張り断熱とは?外張り断熱のメリットとデメリット

      2017/11/20

住宅を柱の外側からすっぽり覆う外張り断熱。よく聞く言葉だとは思いますが、実際にはどのような断熱方法なのでしょうか?

木造住宅の断熱方法は大きく分けて「充填断熱」と「外張断熱」の2種類

木造住宅の断熱方法は大きく分けて充填断熱と外張断熱の2つです。鉄筋コンクリートの住宅では外張断熱が多く採用されます。

外張断熱工法とは

外張断熱工法は柱などの躯体の外側からすっぽり断熱材で包む方法です。壁の中の空間が残るので壁の中を配線や配管などに使用することができます。外側から包むように断熱するために断熱材が切れ目なく貼られ、安定して高い気密性と断熱性を維持することができます。

 

外張断熱のメリット

気密性の高い施工が容易にできる

外張断熱では板状の断熱材を柱の外側から貼り、継ぎ目に気密テープを貼るだけで気密施工は完了となりますので施工自体は比較的容易です。気密テープで継ぎ目を繋げるので隙間なく断熱材で家を包むことが可能になります。

 

壁体内結露を防ぐことができる

外張断熱では柱の外側から断熱をするので壁の中も室内と近い環境になります。壁内の温度と室内の温度の左が小さくなるので壁体内の結露が発生する可能性が少なくなります。壁体内の結露の発生が少なくなることで住居の耐久性が実現できます。

壁内の空間を自由に使える

壁の外側に断熱材を張るので、壁内の空間は自由となります。コードや配管を壁内に収めたり、壁内のスペースを使って埋込式の棚や収納を作ることができます。床下のスペースも同様で、床下収納を自由につくることが可能です。

 

外張断熱のデメリット

充填断熱に比べてコストがかかる

外張断熱では充填断熱に比べて使用できる断熱材の種類が限られるため、材料費が高くなる傾向にあります。また、施工費も充填断熱に比べて一般的に高くなります。

 

経年劣化や地震で外壁がずれたり変形する可能性がある

外張断熱の場合は柱の外側に断熱材を張り、その上から外壁材を張る為に長い釘を通さなければなりません。長い釘で重い外壁を支えるのは短い外壁に比べて負荷がかかります。また、発泡プラスチックという摩擦力の弱い材質を釘で長期間支え続けていると重い外壁に耐えられず歪みが生じたり、ずれたりする可能性があります。

 

 

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